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『agenda』- フクロモノとバッグ -
1979年に創業し主に卸し先の小売店を通じてオリジナルの革製品の製造販売を手がけてきたボーデッサン社(BEAU DESSIN)が2002年4月に台東区谷中の霊園近くに初の直営店『agenda(アジェンダ)』をOPENし、2005年12月には2店舗目となる『AGENDA TU(アジェンダ"ツウ")』を恵比寿にOPENさせた。
ボーデッサン社の製品は革を中心とした素材によるフクロモノ・バッグである。カチッとしたブリーフケースのようなものではなく、縫ってひっくり返したいわゆるフクロモノで、日常的によりカジュアルに使うことを目的とした製品が多い。女性向けのデザインから、女性でも男性でもどちらでも使えるようなデザイン、そしてより男性的なデザインのものまで、キーホルダーなどの小物からカーペンターバックやボストンバックまで幅広く、アイテム数も多い。
『agenda』 店内の雰囲気
ボーデッサン社の製品作りにおける一番のこだわりは素材にある。国内外を問わず革を中心としたあらゆる良質な素材を探し出し、その素材の持つ魅力が最も引き出されるようなデザインを創造し、それをカタチにしている。デザイン(カタチ)の前に素材がある。
素材においては(伊)バタラッシー社の伝統的なタンニンなめしの革をはじめ、モンテベッロ社等の時代性を含んだ素材まで、またテキスタイルでは(伊)リモンタ社をはじめ、国内生地メーカーに協力を仰いで開発・生産しているオリジナル素材まで。また素材は日々進化しているものであるという意識から、そういうものに対しても敏感でコンセプトに合うおもしろい素材があればそれらも積極的に取り入れ、且つ、バランスよく恒久的なカタチに表現できる様に挑戦している。
カラーバリエーション豊富な名刺入れ [上:左]評判のよい名刺入れでカラーバリエーションも豊富。
(8,925 税込)
[下:左]男性でも女性でも使えるシンプルで品のよいデザインのショルダーバッグ
(45,150 税込)
[下:右]最も伝統的な手法でなめされ、手作業で染められている独特のしわが特徴のレザーのハンドバッグ
(35,700 税込)
上品なショルダーバッグ 独特のしわが特徴の革のハンドバッグ
同社では素材探し、デザイン、裁断、縫製、その他運営上のあらゆる工程を全て自社で行っている。その中でも物づくりの中心となるのがやはり職人である。現在においても馴染みの提携の職人さんも活躍しているが、職人の高齢化と後継者不足という事態を早くから問題視していた同社では、創業10年目にあたる1989年に草加に自社工場を構え社内での職人の育成、業界としての後継者の育成にも取り組み、力を入れている。その結果現在約20人程の職人(平均年齢30歳代)が自社の工場で活躍している。
とにかく同社では職人を大切にしている。いろんな特徴の職人さんがいるものであり、その職人さんがいるからこそというデザインがあったりもする。あるものはシンプルで作りやすく数多く生産でき、且つ販売価格を抑えられるような製品であったり、生産数は少ないが高い技術を駆使するからこそ実現できる凝ったデザインの製品であったり。
そういう環境の中、同社では入社するとまず1年間は工場でバッグを作ることを経験する。その後、本人の適正や希望によりそれぞれのポジションに就くことになるが、生産工程を経験することにより、営業やショップでの販売において「より深く自社の製品を相手に伝えることが出来る」という。また逆に、普段工場に勤務している職人がショップでの販売をすることもあり、エンドユーザーの声を積極的に物作りに取り入れている。それから社内での生産担当、営業、企画、販売それぞれの間での忌憚ない日常的な意見交換。そんなよりよい物作りへの取り組み方もこだわりも一つである。
[上:右]パラフィン加工の帆布との組み合わせによるトートバッグ
(44,100 税込)
[下:左]ロウ引きの革による財布。現在『AGENDA TU』にて販売
(19,950 税込)
[下:右]ジャケットにも使われる革で独特のアタリがあり、ちょっととがった印象のボストンバッグ
(44,100 税込)
パラフィン加工の帆布との組み合わせによるトートバッグ
ロウ引きの財布 ちょっとハードな印象のボストンバッグ
谷中の『agenda』は地下1階と中2階のようなおもしろい建物で、地下1階は男性的なものや女性も男性も使えるようなアイテムを、中2階のほうでは女性向けが中心で小物やカラーバリエーションも豊富で明るい印象の店内は見ていて飽きない。
恵比寿の『AGENDA TU』では男性的なアイテムが中心で艶っぽいハードな印象のアイテムが多い。また新しい商品や1点モノなども積極的に展開している。
どちらの店舗でも既製品ではあるが商品によってちょっとしたカスタマイズが可能であったりと直営店ならではの対応ができたり、メンテナンスについてももちろん対応しており、製品をより楽しめるように可能な限りのサポートしている。
ボーデッサン社が長い年月で培ってきた目で選ばれたバリエーションが豊富で良質な素材や、経験や特徴や発想などの点において多種多様な職人さん、そして社内のあらゆる人々が日々考えているデザイン(アイデア)、それらの組み合わせだけカタチの可能性があり、選りすぐられて実際に生まれてくる製品は驚くほどにバリエーションも豊富で品質も優れている。そして直営店を開いて間もない同社が、従来は少なかったユーザーから直接耳にする意見が取り入れられることで生まれるあたらしいオリジナリティーも今後益々楽しみである。
『AGENDA TU』店内の様子
<SHOP案内>
agenda
:台東区谷中7-4-10
:03-5832-8505
 
AGENDA TU
:渋谷区恵比寿西1-17-12
:03-6416-7407
 
 
[左]恵比寿『AGENDA TU』の店内の様子
- February 2006 -
- agenda -
address:東京都台東区谷中7-4-10
tel:03-5832-8505
open:11:00 - 19:00
holiday:月曜日
url:http://www.beau-dessin.com/